広汽トヨタと一汽トヨタ、ソフトウェアとハードウェアの製造上の問題で車両をリコール

2025-08-11 12:41
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広汽トヨタと一汽トヨタは、ソフトウェアおよびハードウェアの製造上の問題により、一部車両のリコールを発表しました。広汽トヨタのリコール対象は、新型9代目カムリ、レビン、凌尚、鳳蘭達の4車種で、合計9万台以上となります。メーターパネルの制御プログラミングに不具合があり、一部の車両では初回起動時に画面が真っ暗になる場合があります。また、一汽トヨタの国産車(アジアドラゴン、カローラ、アジアライオン、カローラシャープなど)に加え、輸入車(レクサスLMシリーズ、トヨタアルファード、クラウンヴェルファイアなど)も、メーターパネルのプログラミング不具合によりリコールの対象となります。