CATLは広東省と重要な協力協定を締結

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2月2日、CATLは広東省政府と戦略的協力を締結し、肇慶市にリチウム電池生産基地を建設した。第一段階の計画生産能力は25GWh、投資額は120億元で、複数の新エネルギー分野が関与する。広東省では2030年までに150GWhのリチウム電池生産能力と関連裾野産業が設立され、1兆レベルの産業クラスターの形成が促進されると予想されている。この動きは、CATLが産業チェーン全体の閉ループを構築し、世界競争力を強化し、広東省が新エネルギー産業の世界有数の総合拠点となるのに役立つだろう。